第14回名古屋Scala

1/21 に、第14回名古屋Scala勉強会に参加してきました。

今回はコメントがなかったので、本の中身を追っていく感じに。

  • 29章 ScalaJava の結合
    • akka
      • Scala からも Java からも使える、Scala のアクタを書き換えた的なやつ
    • アノテーション
    • 存在型
      • 言語でフルサポートされている - 素晴らしい
      • 存在型はとてもよく使われるらしい
        • Java から使うときだけじゃないよ!
      • 型パラメータの _ (Java の ?) は、存在型を使ってこんな風になってるよ!って話
        • 別に _ の為だけに存在型があるんじゃなくて、存在型はもっと一般的なものだよ!
  • 30章 アクターと並行プログラミング
    • アクタは、リアクティブプログラミングに繋がるらしい
    • receive
      • 待って、来たら進む (ブロックする)
    • react
      • 終わったら終わり (先へ進まない)
    • case object
      • OCaml でいうところの、of のないヴァリアントの時は、case class じゃなくて case object 使う
        • case class は of ありのヴァリアント
    • ivar とか mvar とか
    • アクタがモナドになるとかならないとか
      • bind : receive, return : ...
    • receive の中で receive するのは(・A・)イクナイ!!
      • ヘルパアクタ使う
    • 30.6は次回へ
    • 教養としての Scala
    • 30章と31章はいよいよ大詰めな感じ
      • 時間もいっぱい取ろう
    • 32章と33章は結構どうでもいい
    • 「ここ分からない!」ってところコメントしよう!
      • 大体、「こんなネタがあるよ!」になっている
        • それはそれで面白いけど
    • 日帰りだったので、懇親会から少し早く帰った