アジャイルな見積りと計画づくり 読書会 第1回
4/14に、名古屋アジャイル勉強会 分科会「『アジャイルな見積りと計画づくり』読書会」 第1回に参加してきました。
- 1章 計画の目的
- アジャイル
- ドキュメント・計画いらない?
- ↑必要。計画はコミットメントではない。ドキュメントは必要に応じて作成。
- アジャイルマニフェスト
- 昔(WF時代)は
- 人軽視 (プロセス・ツールがあれば、人は安くていい)
- ドキュメント重視 (値段分のドキュメントが必要)
- 最初に全て決める (契約)
- 最初に全ての計画を決める。変更時は別途契約。
- 真逆に振る:XP
- 落としどころ:真ん中位。Scrumとか。
- 昔(WF時代)は
- ビジネスの変化
- 変化を取り入れる計画
- 普通は一旦流れたら「やりきる」か「キャンセル」
- 変化を取り入れる計画
- イテレーションを短く
- フィードバック有り
- 小さく作って育てる
- 完全な長期計画は不要 (短期は必要)
- 優秀でないと出来ない
- 人数少なめ
- 今の雇用システムに合っていない
- 自分で動く力が必要
- WFでは、優秀でなくても良い
- 人数たくさん
- 今の日本の雇用システムに合っている
- ドキュメント・計画いらない?
- 「計画することがすべてだ。立てた計画はどうでもいい」
- 戦争だから計画通りにいくわけがない
- 「計画することがすべてだ」
- 気づきかある
- 「立てた計画はどうでもいい」
- どうせ変わる
- 「計画が簡単に変更できるようになっている必要がある」
- 粗い
- 動かすのが簡単
- 必須
- 小部分の変更権限
- 通知するのを容易に
- 少人数制
- 本で扱っているプロジェクトは大きめ (長期)
- 計画を立て続けること
- 一度決めた計画にあまり意味はない (すぐに変わるから)
- 「フィーチャ」とは
- 機能の集まり、ストーリー
- 価値を与えるもの
- あると価値を提供できるもの
- リリースと対応、何らかの「ウリ」を持つ
- 基本的なもの(ないと不便なもの、機能)を含めない?
- レイヤ(提供される側)によって、何がフィーチャとなるかが変わる (優先順位も)
- オープンソースでの見積もり
- 作りたいから
- 組織的という感じではない
- スポンサーのフィーチャ優先?
- アジャイル
- 2章 なぜ計画づくりに失敗するのか
- フィーチャで計画
- 1イテレーション1リリースというわけではない
- フィーチャに優先順位を付ける
- フィーチャ単位で作業
- 「見積もり」「コミットメント」「金」の三角形
- 金が絡むと、「見積もり」が「コミットメント」になる
- フィーチャで計画
- 本の略称
- 「あじゃみつ」
- 「AEP」(Agile Estimating and Planning)
- 懇親会
次回のTDDの話とか。
就活の話はあんまなかった。
- 帰り
id:a-hisameと豊橋駅から徒歩。
駅前のコンビニでおっきいプリン買ったり。